海に入らなくても楽しめる！グアムのおすすめオプショナルツアー
公開:2018/05/16 更新:2022/08/12 アクティビティ シニア
恋人岬（イメージ）
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青い海、どこまでも続く白いビーチ、日本から一番近い常夏の海外リゾート「グアム」。ビーチリゾートには行ってみたいけれど海系のアクティビティやプールで泳ぐのはちょっと苦手・・・そんな方に伝えたい、グアムの海以外の魅力を。チャモロの歴史、自然、文化に触れることができる観光ツアー、ショッピング、レストラン、ゴルフなど、海以外の過ごし方をご紹介します。
※この記事は2018年5月に最新版の内容に更新しています。
＜目次＞
グアムの大自然を探索！
©クロッペンバーグエンタープライズインク
ジャングルのなかを船で探索！
マングローブ生い茂るタロフォフォ川を船でさかのぼり、チャモロ村落跡へ。謎の巨石のラッテストーンなど、古代チャモロ人の文化・暮らしに触れることができます。椰子の葉で作る籠や帽子作りなどのアトラクションも楽しめます。お子様連れ、シニアの方も、安心して楽しんでいただけるツアーです。
グアム島を空の上から堪能！
©スカイグアムアビエーション
思い出に残ること間違いなし。
セスナに乗って、グアムを空の上から楽しむことができます。
友達同士やカップル、またファミリーにも人気。グアムの雄大な自然とエメラルドグリーンの海を、大空から楽しんでみるのはいかがですか？
水曜の夜は、ナイトマーケットへ！
チャモロビレッジ（イメージ）
毎週水曜にチャモロビレッジで開催される人気ナイトマーケット！
ナイトマーケットはローカルの人や観光客でいつも賑やか。露店でローカルフードを味わったり、お土産を見つけたりすることができます。踊りやバンドの生演奏なども。オプショナルツアーは専用バスの送迎付き。チャモロビレッジには路線バスを利用しても行くことができますが、特に帰宅時間帯は混雑することがあるので、専用バスだと安心です。とっても楽しい雰囲気ですよ。
土日の滞在があれば朝市と恋人岬のツアーへGO！
恋人岬（イメージ）
週末にグアムを訪れる方、早起きして朝市、そして恋人岬を訪れてみるのはいかがですか？
朝市は、グアム島北部のテテド村で毎週土曜日・日曜日に開催されています。野菜、果物、衣料品、アクセサリー、雑貨、民芸品など、さまざまなものが売られています。チャモロフードなども売られているので、食べ歩きをするのも楽しいですよ。Tシャツはかなり安いので（3枚で10ドルなど！？）お土産としてもおすすめです。
朝市の後は、グアムの定番人気の観光スポット「恋人岬」へ。高台からタモン湾を見渡すグアムならではの絶景が楽しめます。
リゾートゴルフを楽しむ！
©レオパレスリゾートカントリークラブ
常夏グアムでリゾートゴルフ！
グアムには７つのゴルフ場があり、それぞれ個性豊か。ゴルフ初心者の方からベテランまで楽しめます。グアムでゴルフデビューもいいですね。レンタルクラブの貸し出しを行っているところがほとんどなので、手ぶらでゴルフも可能です。
ホンモノの潜水艦で海底散策！
©アトランティス・サブマリン
海に入りたくないけど、海は好き。
潜水艦なら濡れずにグアムの海を体感できます。潜水艦、特に子どもに人気です。ただ大人も、潜水艦って何だかワクワクしちゃいますよね。海に潜ると、潜水艦内の窓から、かわいいお魚たち、綺麗なさんご礁などを見ることができます。運のいい日は海ガメも見えるとか！？貴重な体験をぜひ。
ゴージャスなディナーショーでグアムの夜を楽しむ！
サンドキャッスル（イメージ）
豪華絢爛、グアムで素敵な夜を過ごすなら、
サンドキャッスルのディナーショーはいかがでしょうか？
サンドキャッスルは最大500名収容の大型エンターテイメントシアター。イリュージョンあり、アクロバットあり、ダンスあり、ハラハラ・ドキドキの内容になっています。客席とステージの距離が近いので、臨場感たっぷり。贅沢な夜を過ごすことができると思います。カップル、ご夫婦、ファミリーなど、幅広い方にお楽しみいただけます。
まとめ
いかがでしたか？
グアムと言えば”海”のイメージがとっても強いですが、このように海だけじゃない魅力もたくさんあります。ナイトマーケットや朝市は、ローカルな雰囲気を体験できます。ディナーショーは、海以外の定番。潜水艦など、少し違った角度から、グアムを楽しんでみるのもいいですよね。何かお気に入り、見つかりましたか？
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