朝市シャトルに乗ってグアムの「デデド朝市」を楽しもう!
2024/04/20 更新:2024/09/06 観光 グルメ
朝市シャトル イメージ
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グアムの朝を楽しみたい方におすすめなのが「デデド朝市」。
毎週の土曜日と日曜日の朝6時から9時にグアムのデデドという地区で開催されています。朝日を眺めながら、新鮮な野菜や果物を購入したり、掘り出し物を探したり、ローカルに人気のフードを味わうことが出来ます。
そんな朝市へのアクセスは、タモン地区の主要ホテルと朝市を結ぶ「朝市シャトル」(毎週土曜日運行)がおすすめ!
今回は、朝市シャトルの利用方法と朝市の楽しみ方を詳しくご紹介します!
土曜日の朝は少し早起きして、朝市シャトルに乗って、お買い物&朝ごはんを食べに出かけませんか?
<目次>
まずは朝市シャトルを事前予約!
朝市シャトルの乗車券は「赤いシャトルバスの公式サイト」から購入します。事前予約制で往復乗車券のみ販売。早起きしたのに満員で乗れない…という心配はありません。
チケット代金は、大人(12歳以上)20ドル、子ども(6歳以上11歳以下)10ドル、5歳以下は無料。
前日16時までの購入が必須となりますのでお忘れなく。特に観光シーズンは混み合いますので、早めの予約がおすすめです!
朝5時頃 ホテル最寄りの停留所から乗車!
朝市シャトルの往路便は日の出前の朝5時台に出発。ヒルトングアムやザツバキタワーといった主要ホテル前に停車するので滞在先ホテルからスムーズに乗車出来ます。タモン地区の各ホテルの停留所を経由して、朝市会場へ向かいます。
朝市シャトルの乗車方法
乗車前にバスチケット画面の「利用開始」ボタンを押しておきます。停留所にバスが到着したら「見せる」ボタンを押して、利用開始画面をドライバーに見せて乗車しましょう。
ボタンを押す際はWi-Fi接続が必要です。スムーズに乗車できるよう準備しておきましょう。
朝6時30分頃 デデド朝市到着!
この時間になると、朝日がのぼり徐々に明るくなってきます。朝市散策のスタートです!
ここからはデデド朝市の見どころ、楽しみ方をご紹介。ぜひ参考にしてくださいね!
※当日の状況により出店をしていないお店もありますので、ご注意ください。
2つのエリアを散策しよう
デデド朝市は、主に建物エリアと出店エリアに分かれています。
建物エリアは、三角屋根の下にある広場で、野菜などの販売が中心。
出店エリアには、洋服、雑貨、鉢植え植物、野菜や魚などを販売している様々なテントが並んでいます。
朝市シャトルの復路便発車まで、可能な滞在時間は1時間ほど。会場を散策して、レアなお土産や掘り出し物を見つけましょう!
朝ごはんを食べよう!
程よく散策をしたら、朝ごはんを食べましょう!
朝市では屋台やキッチンカーが複数出店しているので、その日の気分に合わせて朝ごはんをチョイス。
おすすめは串刺しBBQ。鉄板でジュージューと焼く音や香ばしい匂いに食欲がそそられて、ローカルにも人気。机と椅子が設置されているので、買った後はその場で食べることも出来ます。
他にもハンバーガーやプレート料理もあるので、朝ごはん目的の方も満足いただけます!
朝から肉料理はちょっと…という方にはパンシット(ヌードル)やアロスカルドス(お粥)がおすすめ。量が多めなので、数人でシェアして食べると丁度いい朝ごはんになります。
ご飯をゆっくり食べる時間がない…という場合は、サンドイッチや「TAHO」と呼ばれる豆腐のスイーツも軽い朝食代わりになります。もちろん持ち帰りOKなので、ホテルに戻ってからゆっくり食べるのもおすすめです!
※屋台の店舗およびメニューは開催日によって異なることがありますのでご注意ください。
朝7時55分 デデド朝市を出発(帰路)
復路便は8時前に朝市会場を出発して、8時30分過ぎにはタモン地区の各停留所に帰ってきます。
そのままホテルでくつろぐもよし、観光やショッピングに出かけるもよし。朝市から戻った後も、まだまだグアムの朝を楽しめます!
まとめ
毎週末開催されているローカルにも観光客にも人気の「デデド朝市」。
早起きしたからこそ見られる綺麗な朝焼けに、日本では見られないような品物の数々。「ローカルの雰囲気を感じたい!」「朝ごはんを食べたい!」という目的だけでも十分に楽しめますよ!
土曜日の朝は、朝市シャトルに乗って充実したグアムの朝を楽しんでくださいね!