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グアム 入国のご案内

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グアムの入国に関するご案内

電子渡航認証システム(ESTA)

ビザ免除プログラムを利用し無査証で米国へ渡航通過する場合は、電子渡航認証システム(ESTA)を利用しての事前申請が必要となります。

■電子渡航認証システム(ESTA)
インターネットにより身分確認や質問事項に答えることにより、査証免除で渡航できるか否かのチェックを受けるシステムです。ESTAは2008年8月1日から導入され申請は任意となっていましたが、2009年1月12日以降、申請・認証取得が義務化されました。

日本人がグアムに短期商用・観光目的での渡航予定で「グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」を利用して入国する場合、ESTAの事前申請は必要ありません。
ただし、最大45日までの滞在となります。I-736の書類提出が必要です。

*ESTAはhttps://esta-center.com/guam/index.htmlから取得出来ます。

入国手続きの流れ

入国審査

イミグレーションのブースで旅券とESTA(渡航認証)あるいはグアム出入国カード<I-736>を係員に提示します。
旅行目的・滞在日数を聞かれますので、「SIGHTSEEING 〇DAYS」(観光で〇日間)とお答え下さい。

<グアム出入国カードの準備方法>
1)渡航前にオンライン(日本語版)でI-736をプリントアウトして入力したものにサインをして係官に提出してください。
*ご出発7日前〜ご出発日に印刷したものをご利用ください。7日より早く印刷した物は無効となります。
2)機内で配られるI-736の用紙にご記入頂き、係官に提出してください。

手荷物受取

搭乗機の便名が表示されたターンテーブルから自分の荷物を受け取ります。似た形のスーツケースが多いので、ご自身の荷物に間違いがないかご確認ください。破損もしくは荷物が見つからない場合は、税関検査の前にクレームタグ(託送荷物引換券)を提示の上、航空会社係員へ申し出ます。

税関検査

税関でパスポートと税関申告書を提示します。税関申告書はデジタル税関申告書を用意するか機内で配布された申告書を記入します。たとえ課税の対象になるものを所持していなくても渡航記録のために記入しなければなりません。税関審査では、入国審査と同様の質問や麻薬類、大量の現金を所持しているか等の質問を受ける場合があります。

税関申告書(表)


税関申告書(裏)

■デジタル税関申告書
グアムデジタル税関申告書(GUAM ELECTRONIC DECLARATION FORM)は、到着するすべての乗客がグアム島に入る前に記入する必要があるデジタルの申告書です。お客様の安全と利便性のために、このフォームはご到着の72時間前から申請可能です。
デジタル税関申告書のQRコードはhttps://cqa.guam.gov/から所得出来ます。

お出迎え

旅行会社でパッケージツアー等をお申込みのお客様は、税関を通り、到着ロビーへと出ると、各旅行会社の係員がお出迎えしています。係員の指示に従い、バス乗り場等へご移動ください。

※内容は変更される場合がありますので渡航前にご確認ください。